【楽天証券】100円からの自動積立投資信託、1ヶ月目の運用報告

 

まさき

らっしゃい!!まさきです!!

わたくし元柏まさき、9月から楽天証券にて自動積立で投資信託を購入し始めました。

 

 

ルールは

  1. 月3000円を積立
  2. 100円×30本で分散
  3. 自動積立&再投資で複利狙い

という、現状は本当に少額すぎて白目剥くくらいの投資運用です。

 

そして初めてファンドを保有してから1ヶ月が経ったので、ここでは1ヶ月目の運用報告をしようと思います。

 

こんな人にオススメ
■投資信託をこれから始める人
■楽天証券で口座を開設しようとしている人
■超少額での投資信託をやっている人を探している人

 

【楽天証券】1ヶ月目の運用報告

 

結果はこうなりました!!

 

運用1ヶ月目

評価額合計:5,808円(前月比–192円

まさき

約200円下回っています!

 

毎月3,000円の自動積立をおこなっているので、10月分の投資金を含めて6,000円分のファンドを購入しています。

 

実は運用半月くらいまではプラスになっていましたが、ここ最近になってマイナス方向に進みました。

 

もちろん元本が少なすぎるので驚きもしませんが、これから徐々に勉強していかなくてはなと考えています。

 

やるからには数年後・数十年後にプラスにしたいですから、本気にならないとね。

 

しばらくはインデックスファンド中心に100円自動積立を継続

 

楽天銀行のランクを上げたかったので30本のファンドに積立を行なっているのですが、しばらくはコスト安のインデックスファンドを中心に自動積立を継続していこうかなと思います。

 

インデックスファンドとは?
■日経平均株価やTOPIXなどと同じ値動きをする指数
■保有コストが安いので初心者も手を出しやすい

 

買い付けるのは

  • たわらノーロードシリーズ
  • ニッセイのインデックスファンド系
  • 楽天の全世界・全米株式インデックスファンド
  • eMAXISシリーズ

あたりかな。

まぁ、30ファンドも買っちゃってるので、中には値動きの幅が大きくなりそうなものもチラホラ買っておきます。

 

来月の目標

 

来月は3,000円が自動積立され、実際に投資信託に使うお金は9,000円に。

 

今はマイナスですが、まぁ長期での資産形成と考えて、分配金が出ても再投資に回して福利を狙っているため、のんびりやっていきます。

 

まだ「お金を稼ごうとする=悪」に感じる人が多い

 

これはあくまで自分の周りに限る話なので一概に言えないのですが、

「お金の話=悪・セコい・汚い」みたいな考えの人が多い印象を受けます。

 

それはもう仕方ないのかなと。なんにせよお金の授業は義務教育で受けていないですし、僕自身も時折思うことがありますから。

 

でも自分の中にある「どう生きたいか」というビジョンを叶えるには、資本主義である以上「お金に関する知識」はおろそかにしてはいけないと個人的に思っています。

 

無知ほど怖いものはないです。今は中途半端で知ったかぶってる部分も多々ありますが、徐々にインプット・アウトプットを繰り返さないとな、と。

 

ということで、こんなアホな俺でも凄く参考になったお金にまつわる本をご紹介して終わろうと思います。

 

図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

 

金融のプロ・山崎元さんがお金のこと(+投資信託のこと)について丁寧に紹介してくれる本。

マイナス金利・個人型確定拠出年金(iDeCo)・つみたてNISAなどについても語られています。

 

とにかく図やイラストもあってわかりやすいし、専門用語も少ないのでアホな僕でも読めます。

 

金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

 

「はい出たぁ〜www」て本だよねwwwこれを紹介すると、だいたいマルチの人間に間違われるんじゃねーかなと思われるくらいの本。

 

賛否あるけども、個人的にこの本は学生の時凄く参考になりました。

 

この本に書かれているキャッシュフローの事とか含め、「知ってる」「知らない」の差が大きく生まれると思う本です。

 

若ければ若いほど買って損はないんじゃないでしょうか?がっつり盲信してしまうとマルチの方々が近寄ってくるかもですが。

 

コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす

 

こちらはマンガ形式になっているので、活字読書が苦手な人にとってはとても読みやすいと思います。

 

内容は、投資・投機の違いや長期投資・分散投資・定期購入に関してわかりやすく書いています。

 

一番最初に読むのに最適な本かもしれませんな。