Adobe Premiere Proが「壊れているため開けません」と表示された場合の対処法



Adobe Premiere Proを開こうとしたら「壊れているため開けません」などと表示された!


めっちゃ焦ったが簡単に解決できたので、その対処法を備忘録として残す。参考になれば幸いだ。

今回はMacでの解決方法である

Windowsの場合はもしかすると違うかもしれないが、似たような事をやってみてくれ。

Adobe Premiere Proが「壊れているため開けません」と表示された場合の対処法



Adobe Premiere Proが「壊れているため開けません」と表示された場合の対処法は意外にも簡単だった。


MacのFinderから『アプリケーション』を選択。その後『Adobe Premiere Pro(自分の場合2024)』のフォルダを選択。


そしてフォルダの中にある『Adobe Premiere Pro 2024.app』を右クリック。



その後、画像のように『開く』という項目が表示されるので、そちらをクリック。これでPremiere Proが開くはずだ。


Adobe Premiere Proが「壊れているため開けません」とメッセージが表示された時はこの世の終わりさえ感じたが、冷静になればなんてことはなかった(笑)。

Adobe Premiere Proが「壊れているため開けません」とメッセージが表示された原因



ではなぜ昨日まで使えていたAdobe Premiere Proが壊れているため開けませんとなったのか。その原因はmacOSのアップデートにある。



Adobe Premiere Proが「壊れているため開けません」とメッセージが表示される昨晩、私は夜中にmacOSを Sonoma バージョン14.6.1にアップデートしたのだ。


その結果、何故かはわからないが一度Adobe Premiere Pro 2024を壊してしまったようだ…。



因みに他のAdobeソフトはそのまま使えた。

Adobe Premiere Pro 2024が壊れた場合の対応まとめ



以上のことから、Adobe Premiere Proが「壊れているため開けません」と表示された場合の対処法としては、

まずは冷静になる→アプリフォルダから「開く」を実行でいけるはず。


少しでも参考になれば幸いだ。

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