個人的に行っている、SEOを意識したブログ記事リライトのコツ7選

「個人的に行っている、SEOを意識したブログ記事リライトのコツ」のアイキャッチ

まさき

ディズニーアトラクションで一番好きなのはシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

 

どうも、気持ちはシンドバッドの元柏まさき(Twitter)です。自分でも何言ってるかわかりません。

 

僕はASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)もビックリするくらい、定期的にブログ記事のリライト(修正)を行っているのですが、

 

今回は「個人的に行っている、SEOを意識したブログ記事リライトのコツ7選」をご紹介します。

 

  • ブログ初心者
  • どこをどうリライトすればいいのかわからない
  • リライトの手順を知りたい

そんな人たちにとって参考になれば幸いです。

 

注意
リライトは自己責任で!


因みに、ブログに関する事(テクニック・運営など)はコチラにまとめています。

ブログのテクニック・SEO・運営報告などはコチラ


SEOを意識したブログ記事リライトのコツ

まさき

個人的なリライトのコツをまとめると以下の通り

  1. サーチコンソールを見つつ、記事のキーワードを見直し
  2. キーワードの共起語を確認
  3. 見出し(h2)などにキーワードが含まれているか確認
  4. 検索ユーザーが知りたい答えが記事に含まれているか
  5. 使用画像の名前にもキーワードを含んでいるか確認
  6. アイキャッチはユーザーの興味を惹きつける画像か確認
  7. さいあく、タイトルを変更

順を追って、ここからは詳しく説明していきます。

 

MEMO
あくまでもリライトした際のキーワード選定は自然に。ユーザー目線を忘れずに。

リライトのコツ1:サーチコンソールを見つつ、記事のキーワードを見直し

まさき

まずは検索する記事を見つけ出そう

 

Google Search Console」(サーチコンソール )を使えば、どんなキーワード検索で自分の記事がクリック・表示されているのかが分かります。

 

僕の場合、リライトする記事を探す手順は

  1. サーチコンソールで「検索パフォーマンス」をチェック
  2. 「クリック数」を降順にする
  3. クリック数がある程度あって「掲載順位」が3~10位以内の検索キーワードを見つけ出す

といった具合で、リライトする記事を洗い出します。

 

 

その3~10位のキーワードを、リライト該当記事に自然に入れて加筆していきます。

 

リライトのコツ2:キーワードの共起語を確認

まさき

ついでにキーワードの共起語も確認しましょう

 

共起語(キーワードに関連して共に検索されるキーワード)に関しては、

「FindWord」や「ContentSearch」「関連キーワード取得ツール」などのツールで見つけ出すことができます。

 

サーチコンソールで検索されるキーワードと共に、リライト対象記事に入れましょう。

 

リライトのコツ3:見出し(h2)などにキーワードが含まれているか確認

 

見出し(h2やh3)にも、キーワードを入れると良いと言われています。

 

もしリライト対象記事の見出しにキーワードが含まれていなかったら、入れておくと良いでしょう。

 

リライトのコツ4:検索ユーザーが知りたい答えが含まれているか確認

 

個人的には、リライトは「記事の対象キーワードを見直しユーザー目線の記事になっているかの見直し」の意識が強いです。

 

「Googleが掲げる10の事実」にも書いてあるように、ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてきます。

 

いくらリライト対象記事に狙っているキーワードを入れたとしても、そこにユーザーが知りたい「答え」がないと、意味がないと考えています。

 

まさき

しっかりとユーザー目線になっているか、記事全体の見直しをしましょう

 

リライトのコツ5:使用画像の名前にもキーワードを含んでいるか確認

まさき

これ結構見落としがち

 

検索結果においては、画像での検索結果も表示されます。

 

ちゃんと記事内で使用した画像に関してもキーワードを入れておくことで、画像検索結果の方にも表示されるのでやっておいて損はないですぞ。

 

ワードプレスの場合、「メディア→画像をクリック→タイトル」で画像の名前を記入できるので、そこに狙っているキーワードを入れておきましょう。

 

リライトのコツ6:アイキャッチはユーザーの興味を惹きつける画像か確認

まさき

突然ですが質問です

 

明らかにフリー画像であるアイキャッチ画像と、オリジナリティー溢れるアイキャッチ画像、どっちが魅力的でしょうか?

 

おそらくほとんどの方がオリジナリティー溢れるアイキャッチ画像の方が魅力的に感じると思うでしょう(クオリティーにもよりますが)。

 

もし自分でも納得いかないアイキャッチ画像であれば、リライトする際にぜひ見直してみましょう。

 

リライトのコツ7:さいあく、タイトルを変更

 

もし、リライト対象記事のPVが伸び悩んでいるのなら、共起語も含めた上でタイトルを変更しても良いのかなと思います。

 

ただし、リライト後によって検索結果が上がることもあれば下がることもあるので、そこは慎重に。自己責任で判断しましょう。

 

まとめ

 

今のところ上記のリライト方法を実践していて検索順位が下がったことはなく、ほとんどの記事が上位UPに成功したので、今回記事化しました。

 

ですが、これが確実に効果を持っているわけではなく、記事によっては下がることも考えられます(キーワードを過度に入れる・不自然な文章など)。

 

まさき

リライト実践は自己責任で。それでも参考になれば幸いです