世間の声
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そんな方に“超朗報”です!!
今回は、東京都江戸川区にある「江戸川区自然動物園」をご紹介!
この動物園。なんと“無料”なんです!
それでいて様々な動物に出会え、ふれあうこともできるので、平成最後の秋の遠足にピッタリな場所ですぞ!!
まさき
■都内でのんびり過ごしたい人
■動物とふれあいたい人
■のんびりデートがしたいカップル
ちなみに園内にいる主な動物は以下の通り!
- コモンリスザル
- レッサーパンダ
- フンボルトペンギン
- オグロプレーリードッグ
- ベネットアカクビワラビー
- オオアリクイ
- ベネットアカクビワラビー
- オタリア
- クモザル
- ホウシャガメ(マダガスカルホシガメ)
- ワタボウシタマリン
- シロビタイムジオウム
- サイチョウ
- オウギバト
- コウノトリ
- モルモット
- ヤギ
- ウサギ
- アヒル
- ヒツジ
- 金魚
などなど!!ここで紹介した動物以外にもまだいますぞ!
江戸川区自然動物園へのアクセス
まさき
住所:〒134-0081 東京都江戸川区北葛西3丁目2−1
開園時間・休園日
開園時間:10時~16時30分
*土曜日・日曜日・祝休日は9時30分から*11月~2月は16時まで
*夏季(7月21日から8月31日)は9時30分~16時30分
ふれあいコーナーの時間
*通常/午前 10時~11時45分 午後 1時15分~3時*夏季/午前 10時~11時45分 午後 2時30分~3時45分
休園日:月曜日(祝休日の場合は翌日)、年末年始(12月30日~1月1日)
入園料:無料
(出典・引用元:ご利用案内 – 自然動物園 – 公益財団法人 えどがわ環境財団)
まさき
- 東京メトロ東西線「西葛西駅」(改札を出て左側)から徒歩15分
- 都営地下鉄新宿線「船堀駅」から徒歩20分
どちらの駅からも、バス利用ができます。
公園と隣接しているから、こどもも飽きないはず♪
まさき
カラーグラスでしっかり「東京生まれ東京育ちのシティーボーイですが何か?」風をかましています。(千葉出身)
因みに着ているのは作務衣。
秋のファッションにマジで作務衣おすすめなんで、詳しくはコチラの記事『作務衣を私服で着るならモンベルがおすすめ!オシャレにかっこよく着こなそう!』をご覧くださいな。
駅前に着いて、案内図を見てみると…
見っけ、自然公園。おおもとは「行船公園」て名前なんですな。
てことで歩いて行くこと10分少々…。
到着!!
中に入るとスグに江戸川区自然動物園がありました!待ち時間0分なり〜!!
江戸川区自然動物園は想像以上にたくさんの動物が!!
では実際に入園してみましょう。
もちろん無料なので、入園料の支払いやチケットを買う順番待ちもナシ。サクッと入れます。
※以下では、数多くいる動物の中から個人的に撮影した動物だけご紹介します!
コモンリスザル
まさき
するといきなりサル。
なにこの子、きゃわうぃい!!コモンリスザルというサルだそうです。
みんなで集まってワイワイガヤガヤしてる!すごく好奇心旺盛なお猿さんですわ!
コモンリスザル
霊長目 オマキザル科中南米の湿潤な森林に広く生息していて、雑食性です。
群れの仲間同士は、鳴き声でコミュニケーションをとっています。
(出典・引用元:コモンリスザル – 動物紹介 – 自然動物園 – 公益財団法人 えどがわ環境財団)
レッサーパンダ
コモンリスザルのあと、フクロウなどを見つつ足を進めていたら…
まさき
レッサーパンダや!!
レッサーパンダ
食肉目 パンダ科ビルマ北部から中国南部に生息しています。
生息地の開発などが原因で頭数が激減し、絶滅危惧種となっています。
当園では「種の保存」を目的として展示、研究、繁殖を行っています。
(出典・引用元:レッサーパンダ – 動物紹介 – 自然動物園 – 公益財団法人 えどがわ環境財団)
レッサーパンダは暑さに弱く、この日はクソ暑かったのでレッサーパンダいないかな〜と思っていたら、
いた!!体ポテポテ!!キャワイイ!!
ポテポテした体をのっそのっそ動かしながらのんびりしてました。
オオアリクイ
レッサーパンダに癒され、ヨダレを垂らしながらヘラヘラ歩いていると、そこに現れたのは大きめな手製の看板。
まさき
オオアリクイ
有毛目 アリクイ科野生化では約3万匹のアリを食べていると言われていますが、動物園の餌には
アリが一匹も入っていません。
また、歯が一本も生えていないため、動物園で与えている餌はトロトロのスープ状です。
一日の大半を寝て過ごす動物なので、午前中に見られることは少ないですが、
餌の時間はゆっくりと見られます。
(出典・引用元:オオアリクイ – 動物紹介 – 自然動物園 – 公益財団法人 えどがわ環境財団)
野生だと3万匹のアリ食べるとかwwwアリの運命たるやwww
歯がないんだな〜とか考えながら、ふと下を向いたら
クソでけえ!!!
のしのし歩くオオアリクイ様が2匹おりましたww
想像以上に頭が小さく、尻尾が大きい!
いやぁ、動物ってほんと色々なタイプがいるもんですなぁ。
オグロプレーリードッグ
顔出しパネルがあり、とりあえず『シャイニング』のジャック・ニコルソンを一発かましたところで動物園を回っていると…
まさき
そう、その正体はオグロプレーリードッグ!!
オグロプレーリードッグ
齧歯目 リス科北アメリカ中西部の草原地帯に広く生息しています。
地中にトンネルを掘って生活するリスの仲間です。鼻をコツコツと打ち付けて、その土を固めます。
(出典・引用元:オグロプレーリードッグ – 動物紹介 – 自然動物園 – 公益財団法人 えどがわ環境財団)
もうね、ひったすらエサを食べてるのよ。まぁ可愛いこと!
時間が経つと、穴からヒョコッと現れたりして、まぁ可愛いこと!
もう、持ち帰ってしまいたいくらいメチャクチャ可愛かったです。
クモザル
途中、「本当に人は二酸化炭素だけで呼吸ができないのか」一人でしょうもないオ●ニープレイをかまし、移動。
そこで出会ったのは、ジェフロイクモザル。
クモザル
霊長目 オマキザル科木の枝に尾を巻きつけてぶら下がった姿が、虫のクモのようなのでクモザルとよばれています。
ジェフロイクモザル
中南米のメキシコからパナマに生息しています。
(出典・引用元:クモザル – 動物紹介 – 自然動物園 – 公益財団法人 えどがわ環境財団)
このクモザルを見て思った事は、
まさき
てこと。
ほんと、動きがおっさんそのものなんです。
暑い日だったこともあってか、ずーっと昼寝してましたwww
また、ブラウンケナガクモザルと言うクモザルもいました。
こちらはアメリカのコロンビア、ベネズエラなどの熱帯雨林に生息しているそうで、他のクモザルと違い、額に白い三角形の模様があります。
オタリア
途中、金魚コーナを発見!!こういった小さなお魚さんも見れるあたり、こどもも喜びそうですね!
そして金魚コーナーからすぐのところに、オタリアが!!
オタリア
鰭脚目 アシカ科
オタリアは南アメリカの沿岸に生息している動物です。オスには鬣(たてがみ)があるのが特徴です。
1頭のオスに対して数十頭のメスが集まりハーレムを作り生活しています。
(出典・引用元:オタリア – 動物紹介 – 自然動物園 – 公益財団法人 えどがわ環境財団)
なんだと…、“1頭のオスに対して数十頭のメスが集まりハーレムを作り生活する”だと…!!!
なんだか急にオタリアが羨ましくもなってきたような…おっといけない。
とても気持ち良さそうに泳いでいたオタリアですが、公式サイトによると22日から展示場補修のためしばらく見学できないとのこと。
また会いに行くよ、オタリア!!
モルモット天国…動物ふれあいコーナー
この江戸川区自然動物園でもっとも僕がおすすめしたいところが、こちら。
『動物ふれあいコーナー』!!
こちらのコーナーでは、ニワトリやアヒル、ウサギやヒツジ、ヤギなどの動物とふれあう事ができるのです!!
そして最も僕が切望していたのが…
まさき
見て!!見てよこの可愛さ!!!!
ちょっともう、可愛すぎて悶絶しそう!!!
ポテッとした体に、小さな手!!
そして口元ぉぉおおおお!!!!
口元がもう、愛おしすぎるのよ!!
そして思ったより抱き上げると、体が細い!
プニプニしまくりです!
まとめ
こちらで紹介した動物以外にも、たくさんの動物がいます。
それでいて「無料」て…ヤベエよ…!ヤベエよぉお!!!
そして動物園の隣には、こどもも嬉しい広々とした公園が広がっています。
まさき
家族やちょっとしたデートにもってこいな場所なので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか!?