ハトヤホテルでエモい昭和レトロな映え写真撮ってきた。作例と料金・アクセスもご紹介

まさき

どうも、まさきです

 

最近「昭和レトロのエモいインスタ映え写真が撮れる!」と、若者を中心に話題になっているホテルがある。

 

それが静岡県伊東市にある老舗ホテル『ハトヤホテル』だ。

 

写真を仕事にしているし写真好きとしても一度行ってみたいと思い、先日誕生日を迎えた俺のお祝いを込めて彼女がハトヤホテルへ連れて行ってくれた。

 

そこで今回は、ハトヤホテルでエモい昭和レトロな映え写真を撮ってきたので、その写真作例とハトヤホテルの料金、館内紹介、アクセスなどを簡単にご紹介しよう。

 

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ハトヤホテルでエモい昭和レトロなインスタ映え写真撮ってきた|写真作例

 

ハトヤホテルの中で一番インスタ映えする撮影スポットといえば、ハトヤホテルの本館と別館を繋ぐ通路。

 

 

赤いカーペットが敷かれ、楕円の窓が連なる筒状の通路は、どこかレトロさを出しつつも近未来感すら感じさせる。

 

 

本館から別館に向かうように下を見ると、敷いてある赤のカーペットは矢印のように真ん中を中心に左右対称になっている。

 

本館側から見ると吸い込まれていくようにも感じられる。

 

 

記念に何枚か撮影。センターに立って左右対称に撮るも良し。窓や筒状の構造を利用して角度を持って撮るのも楽しかった。

 

 

レトロポップな字体がとても良い

 

また、ハトヤホテルの看板に使われているレトロなフォントも良い。

 

 

1947年創業なのでだいぶ年季の入ったホテルであるが、それがまた良い。

 

ちょっとした外出に下駄なんかも置いてあって。伊東温泉の文字がこれまた可愛い。

 

 

看板や家具なんかもいちいち可愛い

 

こちらの写真は別館エレベーター前にあった椅子とテーブル。

 

 

白を基調にしたデザインで湾曲になっているデザインや配色がなんとも昭和レトロさを醸し出している。

 

大浴場やプール、ゲームセンターや卓球などを案内する看板も、大きさといいフォントと良いしっかり昭和レトロ。

 

 

この赤いカーペットがまた良い味出してるのよ。

 

そしてこちらはハトヤホテル館内にあるバー。

 

 

ちらっと入り口から撮影したが、とても大人の落ち着きがある良い感じのバーだ。

 

子連れの宿泊で先に子供を寝かしつけ、夜はこのバーでお嫁さんと一杯。想像しただけでなんか良いじゃん!

 

季節によっては屋上で花火閲覧も

 

また、季節によっては伊東の海沿いで花火が打ち上がる。

 

 

ハトヤホテルの本館屋上から見ることができるので、ロマンチックなデートにももってこい。

 

ネオンに光るハトヤの文字も、これまたエモいね。

 

 

ハトヤホテルの館内はぜひYouTubeで

 

ちなみにハトヤホテルの館内の様子は、YouTubeの方が実際に動画で観られるし情報量も多いと思うので、ぜひ雰囲気だけでもこちらの動画で味わって欲しい。

 

YouTubeで動画ver.公開中

 

ハトヤホテルへのアクセス

 

ハトヤホテルは静岡県伊東市に位置する、天然温泉が楽しめる老舗ホテル。

 

 

結構な急勾配の坂道の上に位置するので、行くなら車をオススメする。

 

なお、レンタカーで行く際はスカイチケットレンタカーがオススメ。自分の住んでいる場所に近いレンタカー屋を探しつつ最安値を簡単に見つけれるのでお試しあれ。

 

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ハトヤホテルの予約|楽天ユーザーなら楽天トラベルもあり

 

ちなみにハトヤホテルは1室の1泊料金が大体どれも1万円前後といったところ。

 

公式サイトから予約することももちろん可能だが、日々の支払いなどを楽天カード・楽天銀行などで賄っている人は楽天トラベルからポイントを使って予約するのがオススメ。

 

人によってはポイントでだいぶお得にハトヤホテルへ泊まることができるかもしれない。

 

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伊東のローカル料理「うずわ」を食べた

 

今回は朝食バイキングのプランのみで予約し、夕飯は伊東市街に出てローカル料理「うずわ」をいただいた。

 

うずわが食べられるのは、『まるたか』と『まるげん』という2つの料理屋。どうやら姉妹店のような。

 

そして今回行ったのは『まるげん』の方である。

 

 

そしてこちらが「うずわ」。なんだこれは…。

 

 

うずわとは宗田鰹(そうだガツオ)のことをいうそうで、背中の模様が渦巻いているように見えることから「うずわ」と言われているのだとか。

 

そしてこの料理は、うずわのたたき。青いのは青唐辛子で、お好みの量を合わせて醤油などでいただく。

 

 

個人的にはかなり好き。普通のたたきよりも赤身の旨みがグッときて、そこに青唐辛子のアクセントがピリッとくる。臭みもなく美味しかった。

 

さらに良かったのが、炙りしめ鯖。新鮮かつ炙りの香りがもうたまらんのなんの!写真も映え映えに撮れて大満足!

 

 

まとめ|写真も撮れるし飯もうまい、それがハトヤホテルであり伊東である

 

今回はミラーレス一眼で撮った写真を掲載したが、NikonF3も持っていってフィルム写真もガシガシ撮影した。あぁ現像が楽しみだ。

 

若者に人気というだけあって、家族連れの他には女性同士やカップルの姿もちらほら見受けられた。

 

これから再びハトヤホテルの人気が急上昇する可能性があるので、できれば早めにいくことをオススメする。

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