Photoshop2019の新機能・コンテンツに応じた塗りつぶしの使い方!

 

まさき

たらふくウニ丼が食べたい

 

どうも、元柏まさき(@masakimoi1)です。

 

前回、ワロリングでもご紹介しましたが、「Adobe Photoshop CC 2019」(アドビ フォトショップ クリエイティブクラウド2019)には様々な新機能が搭載されました。

 

Photoshop2019へアップデート!新機能やショートカット、2018との違いを紹介!

 

その中でも特に便利なのが、新機能「コンテンツに応じた塗りつぶし」。

 

Adobeの人工知能(AI)である「Adobe Sensei」(アドビセンセイ)が活躍し、いともカンタンに画像の中にある“消したいモノ”を綺麗に消してくれます!

 

 

まさき

Photoshop2018以前よりも、手間をかけずに期待通りの塗りつぶしを実現

 

そこで今回は、「Adobe Photoshop CC 2019」の新機能「コンテンツに応じた塗りつぶし」の使い方を、手順に沿ってご紹介します。

 

こんな人にオススメ!
■Photoshop初心者
■カンタンに画像内のモノを消したい
■デザイン初心者

基本はたったの3ステップで完成!

まさき

とにかくカンタン!

タイトルの通りなのですが、基本的に「コンテンツに応じた塗りつぶし」はたったの3ステップで完了することができちゃいます。

ちまちまとスポット修正ブラシツールなどで修正しなくてもいいわけですな。

ということで、以下からはその手順をご紹介しますよ〜。

 

手順①消したい箇所を選択

 

まずは画像を用意。そして画像内にある消したい箇所を、選択ツールで囲いましょう。

ここでは試しに時計を消してみます。

 

 

手順②「編集」から「コンテンツに応じた塗りつぶし」を選択

 

消したい箇所を選択したら、「編集」から「コンテンツに応じた塗りつぶし」を選択します。

 

 

手順③自然に消えていたら、OK!

 

すると以下の画像のように、「コンテンツに応じた塗りつぶし」の作業画面が表示されます。

 

 

左が元の画像で、右が塗りつぶし後のプレビュー画像。

もうお分かりでしょうか?すでにこの段階で…

まさき

時計消えてる!
しかも自然に!

 

自然に塗りつぶされているなと思ったら、あとはOKボタンを押すだけで完了。超カンタンでしょ?

 

ちなみに、先ほど囲った時計以外の箇所は緑のマスクで覆われており、これは塗りつぶさない箇所を表しています。

 

細かな調整も可能

 

もちろん、細かな調整をする事も可能。

 

作業画面右に4種類のツールがあり、選択範囲を増やしたり減らしたりする事もできます。

 

例えば以下の画像のように、コルクボードの書かれた紙も追加で消す事も可能!

 

 

ショートカットキーに設定すると、よりカンタンに♪

 

なお、この「コンテンツに応じた塗りつぶし」をショートカットキーに登録しておくと、なおさら便利に!

 

ショートカットキーの設定はこちらの記事にまとめているので、よければ読んでみてくださいね!

 

まとめ

 

今回のアップデートにより、個人的には「よりクソコラ作業スピードが上がるな」と思っています。

 

そして、「Adobe Photoshop CC 2019」に関する他の新機能は「Photoshop2019へアップデート!新機能やショートカット、2018との違いを紹介!」にまとめているので、

ぜひチェックしてみてくださいな!

 

まさき

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