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まさき
ども、まさきです。
やっちまいました。金玉がかゆい陰嚢湿疹(いんのう湿疹)とアトピーが酷くなり、再発しました。
季節の移り変わりにいつもアトピーはしんどくなるのですが、今回はチンチンタマタマもやっちまいました。
以前、陰嚢湿疹を自力で治そうとあれこれ試して地獄のような日々を送ったあの憎き陰嚢湿疹。
もうそんな地獄の日々は繰り返したくないという思いもあり、今回はすぐに皮膚科へ行きました。
そこで今回は、陰嚢湿疹とアトピーが再発した際に皮膚科で処方された塗り薬&飲み薬をご紹介。
同じ症状で苦しんでいる人にとって参考になれば幸いです。
陰嚢湿疹(いんのう湿疹)とアトピー再発!皮膚科で処方された塗り薬・飲み薬は?
まさき
診察に関しては、金玉を医者に見せました。
ですが、パンツの脇から金玉だけを見せたので、竿の部分は見せずに済みます。なので恥ずかしさは全く憶えませんでした。
そして僕は、4種類のお薬を処方されました。
処方された薬1:ビラノア錠 20mg(飲み薬・痒み止め)
まずは飲み薬。ビラノア錠という飲み薬をもらったのですが、痒み・アレルギーを抑える効果があるのだそう。
食事の前後数時間を開けて飲むように言われました。
処方された薬2:スピラゾン軟膏とヘパリン類似性油脂クリームを混ぜた弱目の塗り薬(弱ステロイド・金玉・首用)
次は塗り薬。スピラゾン軟膏とヘパリン類似性油脂クリームを混ぜた弱目の塗り薬をもらいました。
こちらは弱ステロイドの塗り薬で、皮膚の薄い部分(金玉や首)に塗布するよう言われました。
処方された薬3:スピラゾン軟膏とヘパリン類似性油脂クリームを混ぜた強めの塗り薬(強ステロイド・手足体用)
そしてスピラゾン軟膏とヘパリン類似性油脂クリームを混ぜた強めの塗り薬ももらいました。
こちらは強めなので、皮膚が厚い部分(手足体)に塗布するよう言われました。
処方された薬4:ヒルドイド(血行促進・保湿)
そして鉄板のヒルドイド。こちらはステロイドの塗り薬で患部の症状が治ったら、しっかり保湿するためにもらいました。
まとめ
とにかく大事なのは、「飲み薬・ステロイド塗り薬で患部を治す」→「徐々にステロイドの回数を減らす」→「ヒルドイドで保湿を徹底」すること。
この結果、執筆現在は見事に治りました。風呂上りや寝起きはヒルドイドで徹底保湿しています。
参考になれば本当に幸いです!!!
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