12月15日に、古典的名作小説『フランケンシュタイン』の著者であるメアリー・シェリーの哀しくも美しい人生を描いた映画「メアリーの総て」が公開。
この映画でパーシー・シェリー役を演じている、イギリス出身の若手イケメン俳優、ダグラス・ブースの映画出演作をご紹介します!
「メアリーの総て」と、ダグラス・ブースについて
映画「メアリーの総て」とは、古典的名作小説『フランケンシュタイン』の著者であるメアリー・シェリーの人生を描いた作品。
メアリー・シェリー役には、「パーティで女の子に話しかけるには」や「ネオン・デーモン」「幸せへのキセキ」「マレフィセント」などで注目される女優、エル・ファニングが演じます。
そして当作品で“異端の天才詩人”と称されるパーシー・シェリー役を演じるのが、ダグラス・ブースです。
ダグラス・ブース(Douglas Booth)は1992年7月9日のイギリス・ロンドン生まれ。
2006年に、映画「Hunters of the Kahri(原題)」で俳優デビューしたといいます。
ダグラス・ブースの出演映画一覧!
ここでは、ダグラス・ブースの主な出演映画をご紹介します。
ノア 約束の舟
旧約聖書に記される“ノアの箱舟”伝説を映像化した作品。主演はラッセル・クロウで、エマ・ワトソン、アンソニー・ホプキンスなども出演しています。
気になるダグラス・ブースの出演ですが、ラッセル・クロウ扮するノアの息子役を演じ、世界的に注目されました。
ジュピター
ミラ・クニスやエディ・レッドメインなどが出演しており、圧倒的な映像美を楽しめますよ。
ライオット・クラブ
英国の名門・オックスフォード大学の中から選ばれた、10人の超エリートたちの秘密クラブ「ライオット・クラブ」の物語。
今作ではダグラス・ブース、めちゃくちゃ出演しています!
気高いイケメンを堪能あれ!
高慢と偏見とゾンビ
オスカー女優ナタリー・ポートマンプロデュースのもと、『シンデレラ』で主演を務めたリリー・ジェームズや『マレフィセント』のサム・ライリーが出演。
ダグラス・ブースはビングリー役で出演しており、こちらも「メアリーの総て」同様、素敵な衣装に纏っております。
ゴッホ〜最期の手紙〜
「ひまわり」などの名画で知られるフィンセント・ファン・ゴッホの謎に包まれた最期を、油絵のテイストで描いたサスペンス。
一度実写で撮った物を、様々なアーティストが油絵タッチにして表現した作品です。
ここでダグラス・ブースは主演を果たしています!
「切り裂き魔ゴーレム」
19世紀のヴィクトリア朝ロンドンで起きた連続猟奇殺人事件を題材にした作品。
ダグラス・ブースは四人の容疑者のうちの一人を演じています。
ダグラス・ブースのSNS(Twitter・Facebook・Instagram)は?
ダグラス・ブースはSNSをやっているのかチェックしてみました!
すると、Twitterは最近になってアカウントを削除してしまった模様…。
@DouglasBoothのリンクが切れていることがわかります。
ただし、FacebookとInstagramはやっている模様!
インスタの方が結構更新されているようですぞ!
まとめ
「メアリーの総て」で、日本でも一気に人気になりそうなダグラス・ブース。
今後もより大きな作品に出演しそうな予感がプンプンするので、要チェックです!