おっすオラ俺、まさき(@masakimoi1)。
最近iPhonenの写真がパンパンに溜まってきてしまい、こりゃどうしたものかと考えていた所、ふと思ったんです。
まさき
ってね。
単にiPhoneとUSBメモリをMacに繋げても、Finder上で移行することができないし、オンラインストレージにアップするにも時間がかかる。
また、iPhoneの写真をiPhotoとかのMac内のアプリで保存しても、Mac内の容量が増えてしまうのでイヤだ。
まさき
ということで今回は、「【Mac版】iPhoneの写真をUSBメモリに保存する超簡単な方法」をご紹介します。
■iPhoneにもMacにも写真データを置いて置きたくない
■iPhoneとMacのデータをスッキリさせたい
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【Mac版】iPhoneの写真をUSBメモリにサクッと保存!
コチラではMacを使用している人に向けた、iPhoneの写真をUSBメモリに保存する方法です。
用意するのは
■iPhone
■iPhone用USBケーブル
■Mac本体
■USBメモリ
です。
①USBメモリ内にあらかじめフォルダを作成しよう!
まさき
その後Finderを開くと、「デバイス」の項目に外付けされたUSBメモリの項目が表示されます。
ちなみに僕が使っているUSBメモリは「東芝 TOSHIBA USBメモリ32GB」のものを使用しているので、「TOSHIBA」と表示されています。
そしてUSBメモリを選択した状態にし、その中にあらかじめフォルダを作成しておきましょう。
まさき
②Mac内にある「イメージキャプチャ」を起動!
下準備が終わったら、実際にiPhoneの写真をUSBメモリに移していきましょう!
ここで使用するのは、Mac内にデフォルトで入っている「イメージキャプチャ」です。コイツを起動しちゃってください。
まさき
③読み込み先をUSBメモリ内フォルダに指定!
「イメージキャプチャ」を起動すると、以下のような画面が開きます。
あらかじめiPhoneをMacに繋いでいれば、自然に自分のiPhone内にある写真・動画などが表示されます。
まさき
そうしたら、次は画面下にある「読み込み先」に注目しましょう。
この「読み込み先」というのが、iPhoneの写真を保存する「保存先」になります。
そして、この「読み込み先」横にあるフォルダを選択。読み込み先フォルダを、先ほどUSBメモリ内で作成したフォルダに指定します。
④USBメモリに入れたい写真を選択!
まさき
ここまできたら、後はイメージキャプチャ内に表示されている自分のiPhoneの写真から、USBメモリに移したい写真・動画を選択。
そして画面右下にある「読み込む」ボタンをクリックすれば、USBメモリに保存されます!
「すべてを読み込む」をクリックすれば、iPhone内にある全ての写真・動画を保存できますよ!
⑤最後にちゃんと保存されているかチェック
念の為、ちゃんとUSBメモリにiPhoneの写真が保存されているかチェックしましょう。
「Finder」→「USBメモリ」→「USB内フォルダ」をクリックすると…
まさき
まとめ
いかがでしたでしょうか?この方法を使えば、iPhoneの写真をMac上に保存することなくUSBメモリに直接的に保存することができます。
なお、僕も使用している「東芝 TOSHIBA USBメモリ32GB」は値段が1000円台前半ながら32GBも入れられるので、ちょっとしたデータ保存に便利ですよ!