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金玉袋がかゆい!陰嚢湿疹(いんのう湿疹)に関する記事はコチラにまとめています!
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まさき
元柏まさき(@masakimoi1)です。
僕は以前、陰嚢湿疹(いんのう湿疹)という金玉袋や睾丸がとにかくかゆい厄介な症状に陥っていました。
「金玉かゆい陰嚢湿疹(いんのうしっしん)再発防止へ…自分なりの予防法」にも書いているように、今は1年を通しての予防や対策は行なっているのですが、
かゆみがひどかった頃、特に乾燥しがちな冬はいんのう湿疹の症状がひどく、金玉袋や睾丸がかゆくなりがちでした。
そこで今回は、執筆時点で冬ということもあり、
「冬になると金玉袋・睾丸がかゆくなる人へ贈る!いんのう湿疹にも効くかゆみ対策」をご紹介!
結論から言えば、冬における金玉袋・睾丸のかゆみ対策は
- 保湿する
- 乾燥避ける
- 加湿する
- 蒸れを防ぐ
- 食事内容を意識する
- すでに金玉袋・睾丸がかゆい
- 金玉袋や睾丸がかゆい症状をなんとかしたい
- ちょっと最近金玉袋や睾丸がかゆくなってきた気がする
- いんのう湿疹がツラい人
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いんのう湿疹にも効く!金玉袋や睾丸をかゆみから守る冬の対策
まさき
1:金玉袋や睾丸がかゆいなら、とにかく保湿
冬に金玉袋や睾丸がかゆくなる原因は、多々あると思います(いんのう湿疹やアトピーなどアレルギー性皮膚炎など含む)。
僕の場合、アトピー性皮膚炎も持っていたのでWパンチでかゆかったのですが、かゆくなる時、いつも金玉袋・睾丸は乾燥していました。
乾燥してしまったらもう、とにかくかゆいのなんの!どうしてもかゆいのを我慢できずに金玉袋・睾丸をむしるようにかいてしまう日々でした。
そんな時に有効だった対処法は「保湿」。
僕はかゆみがひどい時は、皮膚科に行って処方してもらった塗り薬を使用。
かゆみが少ない時は、フェミニーナ軟膏やムズメンなどのリドカインが含まれた非ステロイドの市販薬を使用し、乾燥を防いでいました。
どちらもクリームタイプの塗り薬なので、カサカサ状態の金玉にとっては保湿剤の感覚で塗っていましたね。
2:金玉袋・睾丸への熱湯シャワーは禁止→金玉がカサカサに
「陰嚢湿疹&アトピー、熱めのシャワー当てると気持ち良すぎ問題」にも書いてあるように、金玉袋・睾丸に熱湯シャワーを当てるとめっちゃ気持ちいいんです。
特に冬だと、寒いお風呂場で熱々のシャワーが金玉に当たるとかなり気持ちいい…!
ただし!熱湯シャワーを当てると金玉の皮膚がボロボロになってしまい、その結果…乾燥してしまいました。
なので金玉袋・睾丸への熱湯シャワーは厳禁。なるべくぬるま湯で金玉を優しく洗うことをおすすめします。
一度金玉への熱湯シャワーを体験してしまうと、その快感がくせになってしまうので要注意です。
3:部屋には加湿込みのディフューザーを設置
金玉袋だけでなくアトピー性皮膚炎なこともあって、僕は冬になると乾燥によって全身がかゆくなりがちです。
一応服を着て寝るので金玉袋・睾丸への直接的なかゆみ(乾燥)対策にはならないかもしれませんが、自分の部屋には加湿器・ディフューザーを設置しています。
ちなみに僕は無印良品のアロマディフューザーを愛用。
音もほとんどせず、間接照明にもなるので重宝しています。
また「もっと大量に長時間保湿したい!」という時は、「SHIZUKU touch+」を使用しています。
4:適度な通気性も大切
「保湿!加湿!」と、そればかりを気にしていてもダメ。あまりに意識しすぎると、今度は金玉袋・睾丸にある症状が感じられます。
まさき
そう!今度は蒸れると汗が溜まり不衛生になってしまうので、乾燥対策にはある程度の通気性も大事なのです。
特に大切なのが「パンツ選び」。
僕は竿と金玉袋・睾丸がしっかり別れて格納できるセパレート型パンツ、Separatec(セプルーテク)の「メンズボクサーパンツ セパレート式」を愛用。
Separatec(セプルーテク)の「メンズボクサーパンツ セパレート式」
こやつの何が凄いかっていうと、擦りやかぶれを防ぎながら空気の流れを維持してくれます。
適度な通気性があるので、ちょうどいい金玉コンディションを実現してくれます。
5:食事内容も意識
僕はアレルギー性皮膚炎ということもあり、金玉袋・睾丸のかゆみは体の内部から来るものだと思っていました。
事実、いんのう湿疹やアトピー性皮膚炎は腸内環境の改善によって随分と楽になりました。
なので、なるべく今は体に良い食べ物を摂取。
大豆製品や野菜などをなるべく食べ、脂っこいものや動物性の脂質が多いものは避けるようにしました。
まさき
6:酵素摂取も意識的に試す
また、体内の酵素がしっかり働くよう、酵素ドリンク「ベルタ酵素ドリンク」も試してみました。
アレルギー対策のほか、美容目的にも
「ベルタ酵素ドリンク」!
かゆみ対策の直接的な関係はないかもしれませんが、体内から体の悪い部分を改善していく上でも試して良かったなと個人的に思いました。
まとめ
とにかく冬に金玉袋・睾丸がかゆいと感じたら、まずは乾燥を疑ってみると良いかも。
それでもかゆいと感じたら、いんのう湿疹などの可能性もあるので、その際は皮膚科に行くなどして、お医者さんの意見を参考にしましょう。