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まさき
どうも、元柏まさきです。
先日、MacBook Proの16インチを購入しました。自分にとっては大きな買い物すぎて毎日吐き気が止まりません。
MacBook Pro 16インチを買うと真っ先に出てくる問題。それが
- USB-Cハブ(USB type-Cハブ)が必要
- Amazonとか見るといっぱいある
- 一体型が良いのかケーブル型が良いのかわからない
- おすすめのUSB-Cハブはどこのブランド?
という問題。
しかもMacBook Pro 16インチにおすすめのUSB-Cハブを調べてもなかなか出てこない。
そこでMacBook Proシリーズで調べたところ、人気どころはsatechi(サテチ)とANKER(アンカー)の2ブランドであることが判明(個人的見解)。
特に以下のUSB-CハブがMacBook Proに人気のようです。
Satechi Type-C アルミニウム Proハブ
Satechi V2 スリム マルチ USBハブ Type-C
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ
Anker 3-in-1 プレミアム USB-Cハブ
そして、この中から僕は『Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ』を購入。
- なぜsatechiを選ばなかったのか
- 『Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ』のメリット
- 実際に使ってみた感想
を中心にお伝えしていこうと思います。
USB-Cハブは一体型とケーブル型、どっちがおすすめ?
USB-Cハブには、一体型とケーブル型の2つがあります。どっちがおすすめか、それぞれのメリット・デメリットはこんな感じ。
- メリット:MacBook Pro周りがスッキリする、デザイン性&見た目◎
- デメリット:USB-Cハブが熱くなりやすい、MacBook ProのUSB-C差込2つ使用
- メリット:一体型と比べて熱を持ちにくい、MacBook ProのUSB-C差込1つだけ使用
- デメリット:見た目はスッキリしない
オシャレさを優先するならUSB-Cハブ一体型です。最初、自分もMacBook Pro 16インチのUSB-Cハブは一体型にするつもりでした。
でもよく調べた結果・耐久性なども考えた末、ケーブル型の『Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ』を購入しました。
MacBook Pro16インチのUSB-Cハブ→satechiをやめてANKERケーブル型にした理由
まさき
見た目重視の僕が、なぜsatechiをやめてANKERケーブル型にしたのか、その理由をお伝えします。
satechiは見た目は良いが口コミ微妙&値段が高い
satechiのUSB-Cハブの良い点といえば、
- アルミ製のはMacBook Pro 16インチのデザインにめっちゃ合う
- スタイリッシュなデザイン性
- ガジェットYouTuberも結構おすすめしてる
という点が挙げられます。Amazonでも高評価ですし、かなり人気なUSB-Cハブです。
ですがAmazonとか口コミをよく見ると
- 接続不良の口コミがやや目立つ
- 熱くなりやすい口コミがやや目立つ
- MacBook Pro 16インチで使用している口コミがあまり見受けられなかった
- あと値段が高い
- はじめましてのブランド
上記らへんがかなり気になりました。
まぁ、言うてAmazonの口コミなので過信するわけではないのですが、初めてMacBook Pro 16インチ用に買うUSB-Cハブにしては、satechiは値段が高いなというのが一番の決め手に。
買ってうまく反応しなかったら返品も面倒だしなんか落ち込みますしね笑。
ANKERはブランドの安心感とコスパが決め手に
対してANKERのUSB-Cハブ。
以前、ANKERのモバイルバッテリー『Anker PowerCore 15000 Redux』を購入していたので、satechiと比べるとブランドに関する安心感がありました。
そしてAmazonの口コミを見てみると
- MacBook Pro 16インチで問題なく使用しているとのこと
- 熱さは少し感じるほど
- 基本的にポジティブな評価が多い
- 致命的な不備・不良口コミがsatechiと比べて少ない
- satechiより安い
上記の点が個人的に響き、購入。
スタイリッシュさはsatechiと比べると劣るかもしれませんが、大事なのは使い勝手ですからね。
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Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブのメリット・おすすめポイント
まさき
ここからはAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブのメリット・おすすめポイントをザッとご紹介します。
①ポートが全部で7つ!なんでも対応できちゃう
- 2つのUSB-Aポート
- Power Deliveryに対応したUSB-C充電ポート
- 4K 30Hz HDMIポート
- 高速イーサネット
- microSD&SDカードスロット
これらの接続が、1つのハブで可能。
データ転送やHDMI接続などハブとして使用しながらも、MacBookに最大48Wまでの高出力でフルスピード充電が可能なPower Delivery対応なのもありがたいです。
(12W出力はハブ自体への給電に利用されます)
②有線LANがついてる
有線LAN(イーサネット接続)のポートも付いているので、インターネット回線(最大速度1Gbps)へ即座にアクセス可能。大事なバックアップとかでどうしても有線が良いなんて時も安心です。
③4K出力対応のHDMI
4K出力対応のHDMIポートを搭載しているので、大画面でもコンテンツを楽しめちゃう。
④高速データ同期が可能
音楽のプレイリストや写真データなどを、5Gbpsの高速データ転送で同期することが可能。写真好き・音楽好きにももってこいです。
⑤トラベルポーチ付き
これが地味にありがたい。ケーブル部分もすっぽり収まるポーチなので、どこに行っても持ち運びに便利です。
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブとAnker 3-in-1 プレミアム USB-Cハブとの違いは?
ちなみにMacBook Pro 16インチでも使えるANKERのUSB-Cハブで、もう一つ人気なのが『Anker 3-in-1 プレミアム USB-Cハブ』。
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブと何が違うかというと
- USB-Aポートが1つだけ
- USB-C充電ポートが1つだけ
- 4K動画の配信や5Gbpsの高速データ転送
- MacBook Pro16インチを充電しながら使用可能のワット数を誇る
といった点が挙げられます。よりコンパクトに、そしてパワフルに使いたいならAnker 3-in-1 プレミアム USB-Cハブでもありですな。
使ってみた感想・まとめ
話の流れで若干satechiのUSB-Cハブのことをネガティブな感じにお伝えしちゃいましたが、デザイン性はANKERよりも優れていると思うし、形から入りたいタイプの自分にとってもかなり良いと感じます。
でも初めてUSB-Cハブ買うし、スペックとコスパ諸々考えた結果、Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブを購入しました。
実際にMacBook Pro 16インチで使用しても問題なし。データの転送などもサクサクですし、HDMIもちゃんと機能します。不備不良は今のところありませんので、超お勧めします。
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