まさき
コーヒー好きが相まって、先日カリタの電動コーヒーミル『CM-50 BK メジャースプーン付き 43017』を購入しました。
結論から言うと、“迷ってるなら買い”です。
手動のコーヒーミルを使っているのであれば、なおさら買い。おすすめです。
そこでこの記事では、カリタの電動コーヒーミル『CM-50』の
- カリタの電動コーヒーミル『CM-50』の使い方
- カリタの電動コーヒーミル『CM-50』のコーヒー豆の粗さについて
- カリタの電動コーヒーミル『CM-50』のお手入れ/お掃除について
- カリタの電動コーヒーミル『CM-50』はおすすめできるのか
などを中心にお伝えします。
レビュー動画もYouTubeにて随時更新中!
カリタの電動コーヒーミル『CM-50』の使い方
カリタの電動コーヒーミル『CM-50』の使い方は簡単。
後はスケールで湯量と時間を測ってお湯を注げば完成です。
50gの豆を15秒で中挽きに
コンセントにプラグを差して豆を入れて蓋をしてボタンを押すだけなので、手動のコーヒーミルより格段に労力・時間がかからないのが最大のメリット。
50gの豆を15秒で中挽きにできます。本当に簡単で楽ちん。
静電気でか、微粉がくっつきやすいのがネック…
カリタの電動コーヒーミル『CM-50』の唯一のデメリットは、ドリッパーに挽いた豆を移す際、微粉が静電気の影響かミル本体にくっつきがちで移しづらというところ。
少しこぼしやすいのが最初は気になりました。まぁ使っていくうちに慣れるのですけどね笑
カリタの電動コーヒーミル『CM-50』のコーヒー豆の粗さについて
上記にも述べたように、カリタの電動コーヒーミル『CM-50』であれば50gの豆を15秒で中挽きにできます。
普段僕は20gのコーヒー豆を使うので、5~10秒くらいで中挽きにできます。
淹れ終わったコーヒー豆
中挽きのコーヒー豆
細挽きにしたいなら挽く時間を長めに
カリタの電動コーヒーミル『CM-50』は粗挽き・中挽き・細挽きなどの設定はありません。
ですが挽く時間を長めにすれば、細挽きになっていくので、ある程度の調整は可能。
細挽きに近いコーヒー豆
深煎りの豆をガツンとした味で飲みたい人は、気持ち挽く時間を長くすれば十分に豆本来の味わいを楽しむことができます。
カリタの電動コーヒーミル『CM-50』のお手入れ/お掃除について
カリタの電動コーヒーミル『CM-50』のお手入れ・お掃除に関しては、水洗いなどはダメ。
僕は使い終わったら付属のハケを使って、微粉を軽く落とすくらいにしています。
コーヒーにしか使わないからこれくらいで十分。
付属のハケ。
コーヒー豆以外にも使えるの?
Amazonなどの口コミを見ると、ドッグフードを砕いたり茶葉を粉々にするために使っている人もいるようですが、あくまでカリタの電動コーヒーミル『CM-50』はコーヒー豆だけの用途で使うもの。
コーヒー豆以外の用途で使えないこともないようですが、壊れる可能性も高まりますでしょうし、修理などに対応してもらえなかったりする可能性もあるので、コーヒー豆以外の使い方は控えたほうが良いでしょう。
まとめ
最初に述べたように、カリタの電動コーヒーミル『CM-50』を買おうか迷っているのであれば、間違いなく買いだと思います。
まして手動のコーヒーミルしか持っていない人であれば、なおさらです。かなり生活の質・QOLが爆上がりします。