映像表現が面白い!演出や展開が“思わず観ててクセになる”映画

 

まさき

映像表現が面白い映画って、クセになるよね

 

モノクロ作品なのに一部分だけ色が使われてたり、建物が飛んだり跳ねたりなどなど、映画の映像表現はほぼ無限大。

 

そういう演出や展開も含みで映像表現が面白い映画って、一度観たらついついクセになっちゃうんですよ。

 

そこで今回は「映像表現が面白い!演出や展開が思わず観ててクセになる映画」をご紹介します!

 

こんな人にオススメ!
■カップルでDVD視聴するための映画を探している
■単純に「視覚」でも楽しめる映画を探している
■一人で空いた時間に映画を楽しみたい人

 

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※関連記事「どんでん返しの展開が面白い!2010年代のおすすめ映画8選」はコチラ!

マグノリア-Magnoria-(1999)


Magnolia – Trailer

 

「マグノリア」(Magnolia)は、1999年製作のアメリカ映画で、監督・脚本はポール・トーマス・アンダーソン。

 

ロサンゼルスを舞台に、死期を迎えた大物プロデューサーと確執のある息子、プロデューサーの妻とその看護人、ガンを宣告されたTV人気司会者、過去の栄光にすがる元天才少年など、

 

一見関係無さそうな男女9人の“24時間”が描かれています。

 

まさき

個人的にはパルプ・フィクションに近いような感覚の作品!

 

ただ、この作品の映像表現で度肝を抜かれたのは…カエルwww

 

カエル嫌いな人は一生のトラウマになるかもしれませんよ(笑)

 

こんな人におすすめ
■伏線回収系が好き
■群像劇の作品が好き
■トム・クルーズ、マット・デイモンが好き

インセプション(2010)


Inception – Trailer – YouTube

 

「インセプション」は、クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による2010年のアメリカのSFアクション映画。

 

第83回アカデミー賞では撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞を受賞した名作です。

 

これはもう、作品全体の設定から面白く、すごく複雑で楽しいです!

 

無重力であったり街が“折り畳まれ”たり、いきなり橋が現れたりなどなど、映像表現があまりにも凄すぎ&リアリティー!

 

最初観た時、「やっぱ映画ってすげえ…!!」と思わせてくれる作品でした。

 

あと出演役者がレオナルド・ディカプリオ、Ken Watanabe、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、トム・ハーディという、

 

とにかく半端なくカッコいい役者が勢揃いしているわけ。

 

まさき

人生で一度は観て欲しいなと思う作品です

 

こんな人におすすめ
■ディカプリオが好き
■トムハが好き
■ジョセフ・ゴードンが好き
■ノーラン作品が好き

 

なお「インセプション」は執筆現在、Amazonプライム・ビデオにて無料視聴が可能!

 

プライム会員になれば月325円だけでお得なサービスが盛りだくさんなので、これを機に入ってみるのもアリですよ!!

 

 

500日のサマー(2009)


500 DAYS OF SUMMER | Official Trailer | FOX Searchlight – YouTube

 

「500日のサマー」は2009年に公開されたアメリカの恋愛コメディー映画。

 

コチラは「インセプション」に出演していたジョセフ・ゴードン=レヴィットと、

「あの頃ペニー・レインと」「イエスマン “YES”は人生のパスワード」で有名なズーイー・デシャネルが主演。

 

これも名作だよね、うん。

 

この作品のどんな表現が面白いかっていうと、

  1. 時系列があえてバラバラ
  2. ミュージカル要素アリ
  3. アニメーションも混ぜてる
  4. 2分割映像で物語を表現

など、すごく観てて楽しい要素が盛りだくさんなのです。

 

ちなみに内容は、男からするとかなりツラいwww

 

そして「500日のサマー」を観た殆どの男は…

 

まさき

ズーイー・デシャネルに恋をする

 

こんな人にオススメ
■ズーイー・デシャネルが好きな人
■恋に振り回された経験のある男子
■失恋したばかりの男子
■女性とはなんぞや?という問いを自分の中に持っている人

 

華麗なるギャツビー(2013)


映画『華麗なるギャツビー』予告編1【HD】 – YouTube

 

「華麗なるギャツビー」は、2013年のアメリカ合衆国の恋愛・ドラマ映画。

 

F・スコット・フィッツジェラルドの1925年の小説『グレート・ギャツビー』が原作で、

 

「ロミオとジュリエット」「ムーラン・ルージュ」で知られるバズ・ラーマンが監督・脚本を務めています。

 

もうこれはね、「THE・バズ・ラーマン」て感じよ。

  1. 音楽ドーン!
  2. 衣装バーン!
  3. 花火ドーン!

などと、とにかく豪華絢爛!!

 

最初のキャリー・マリガンが出てくるシーンで、揺れるカーテンからキャリー・マリガンが見え隠れする辺り、すごく素敵な映像なんだわさ。

 

もうあれだけでキャリー・マリガンに一目惚れするわ。

 

また、ロミジュリ以来のディカプリオ×バズ・ラーマンのタッグといい、そこに「スパイダーマン」シリーズで知られるトビー・マグワイアが加わってるんだから、もう最高。

 

どのシーンも美しく派手で、自分の中のクリエイティビティーが刺激される作品ですよ!

 

こんな人にオススメ
■オシャレな映画が観たい
■派手な映画が観たい
■豪華絢爛な映画に酔いたい

 

キングスマン(2014)


映画『キングスマン』予告編 – YouTube

 

「キングスマン」は、2014年のイギリス・アメリカ合衆国のスパイ映画。

 

映画「キック・アス」を監督したマシュー・ヴォーンが監督を務めており、コリン・ファースとタロン・エガートンのW主演です。

 

この作品は個人的にかなりヒットしましたね〜。

 

  1. 英国ファッション
  2. スパイ物
  3. コメディーあり

好物が詰まった作品ですわ。そして続編「キングスマン:ゴールデン・サークル」も良かった!

 

個人的にツボった映像表現は、クライマックスの「花火」です。

 

ただの「花火」ではなく、「そんなアイデアでこう表現するのか!面白い…!」と思わせてくれる内容でした!

 

こんな人にオススメ
■英国ファッションが好きな人
■スパイ物が好きな人
■アクションとコメディーも好きな人

 

パフューム ある人殺しの物語(2007)


 Perfume: The Story of a Murderer – Trailer – YouTube

 

「パフューム ある人殺しの物語」は、2006年に製作され、2007年に日本で公開されたドイツ・フランス・スペイン合作映画です。

 

この映画、映倫規定ではPG-12指定になっています。

 

それくらい、クライマックスの展開は驚きます。そして、この映像表現はトラウマになるかもしれません。

予告でもわかると思うのですが、とにかくこの映画、不気味でサイコです。

 

でも“映画”だからこそ、すごくクセになります。

ぜひこれは一人で観て欲しいですな。

 

こんな人にオススメ
■サイコな主人公の映画が観たい
■18世紀頃を舞台とした作品が観たい
■トラウマになるくらいヤバい作品が観たい

 

まとめ

 

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